一級建築士 合格.com

一級建築士 合格のためのブログ

32 試験勉強を重視した食事との付き合い方

試験勉強で点数を上げるためには、どうすればいいでしょうか。
それは、「時間を増やす」と「効率を上げる」ことですよね。

 

時間を1時間増やすことと、効率を1.1倍にすることでは、

効率を重視する方がお得です。

 

お得だけれど、取っ掛かりがつかみにくいと思っていませんか。

今回は、試験勉強の効率を上げるための食事との付き合い方
をテーマにしました。

 

毎日の生活に欠かせないのが食事です。

 

エネルギーを補給しないと仕事も勉強も続けることができません。

しかし、食事をすることで、眠気が襲ってきたり、やる気が切れてなくなることもあります。

 

食事を吸収するために、酸素を内蔵の活動に奪われて、脳の酸素が減ってしまうことと、ホルモンのバランスが変化することが原因です。

 

ですので、食事とうまく付き合うことができれば、勉強の効率が飛躍します


その付き合い方とは、

勉強→食事→勉強の流れをスムーズにする

です

 

f:id:goukakuchannel:20210729225044j:plain

 

人間は何かを終えて「達成した」と認識したときに

「休憩しよう、落ち着こう」と体が反応してしまいます。

 

しかし、試験勉強中は、勉強をしている時間以外はすべて「休憩」なわけですから、

勉強以外の食事(休憩)の後にその休憩があることで、どんどん勉強時間が無くなっていく結果となります。

 

ですので、

 

ステップ1
食事をするときは、問題集を横に置く

 

 

ステップ2
食事が終わりそうになったら、問題集を開いて、勉強しながら食事を終える

 

 

ステップ3
腹八分目で。

 


確かに、○○しながらの食事は行儀が悪いと叱られますが、この一年は許してもらいましょう。

むしろ、やる気があると思ってもらう方向で調節するべきです。

 

一番してはいけないことは、やる気がなくなることが怖くて、食事をとらずに勉強を続けようとすることです。

 

これを続けると、小休憩から戻れなくなります。
危険です☠️

 

f:id:goukakuchannel:20210729225059j:plain

また、これ以外にも、内臓の負担を抑えて、

脳への酸素の供給をストップさせないために、


・ゆっくりよく噛む
→消化をよくする

 

・なるべく暖かいもの
→内臓を冷やさない

 

・水分はこまめに
→血流をよくする

 

・ヨーグルトを大量に食べる
→通便をよくして、便秘による悪玉の再吸収を避ける

 

・寝る前の食事は控えめに
→どうしても食べたくなったら、上記の内容を合わせて、

「あたたかいおかゆ」「ホットヨーグルト(ヨーグルトのレンチン)」

をゆっくりよく噛んで

 

・足つぼを刺激
→内臓が弱らないようにサポートする

 

などなどありますね。


体を労わることで、きっと、体もあなたに答えてくれるはずです。

 

ーーーーー

自作『一級建築士 勉強計画の立て方』

無料配布中!!

 

以下のような方に向けて作りました。

 

☆勉強計画の立て方がわからない

☆勉強をとりあえず始めてみた

☆効率よく勉強したい

 

興味のある方は、下記の文字をクリックして覗いてみてください♪

1週間以上かけて作りましたのでクオリティは保証します🍊

 

LINE@限定・読むだけで一級建築士合格に近づく

https://peraichi.com/landing_pages/view/goukakuchannel

f:id:goukakuchannel:20210122000547p:plain





peraichi.com