試験勉強で点数を上げるためには、どうすればいいでしょうか。
それは、「時間を増やす」と「効率を上げる」ことですよね。
時間を1時間増やすことと、効率を1.1倍にすることでは、
効率を重視する方がお得です。
お得だけれど、取っ掛かりがつかみにくいと思っていませんか。
今回は、試験勉強の効率を上げるための食事との付き合い方
をテーマにしました。
毎日の生活に欠かせないのが食事です。
エネルギーを補給しないと仕事も勉強も続けることができません。
しかし、食事をすることで、眠気が襲ってきたり、やる気が切れてなくなることもあります。
食事を吸収するために、酸素を内蔵の活動に奪われて、脳の酸素が減ってしまうことと、ホルモンのバランスが変化することが原因です。
ですので、食事とうまく付き合うことができれば、勉強の効率が飛躍します
その付き合い方とは、
勉強→食事→勉強の流れをスムーズにする
です
人間は何かを終えて「達成した」と認識したときに
「休憩しよう、落ち着こう」と体が反応してしまいます。
しかし、試験勉強中は、勉強をしている時間以外はすべて「休憩」なわけですから、
勉強以外の食事(休憩)の後にその休憩があることで、どんどん勉強時間が無くなっていく結果となります。
ですので、
ステップ1
食事をするときは、問題集を横に置く
ステップ2
食事が終わりそうになったら、問題集を開いて、勉強しながら食事を終える
ステップ3
腹八分目で。
確かに、○○しながらの食事は行儀が悪いと叱られますが、この一年は許してもらいましょう。
むしろ、やる気があると思ってもらう方向で調節するべきです。
一番してはいけないことは、やる気がなくなることが怖くて、食事をとらずに勉強を続けようとすることです。
これを続けると、小休憩から戻れなくなります。
危険です☠️
また、これ以外にも、内臓の負担を抑えて、
脳への酸素の供給をストップさせないために、
・ゆっくりよく噛む
→消化をよくする
・なるべく暖かいもの
→内臓を冷やさない
・水分はこまめに
→血流をよくする
・ヨーグルトを大量に食べる
→通便をよくして、便秘による悪玉の再吸収を避ける
・寝る前の食事は控えめに
→どうしても食べたくなったら、上記の内容を合わせて、
「あたたかいおかゆ」「ホットヨーグルト(ヨーグルトのレンチン)」
をゆっくりよく噛んで
・足つぼを刺激
→内臓が弱らないようにサポートする
などなどありますね。
体を労わることで、きっと、体もあなたに答えてくれるはずです。
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