20 一級建築士の試験を受けると決めて初めにすることは!?
12月の後半
一級建築士の2次試験の結果発表が終わり、次年度の試験に向けての世間の流れがスタートする時期です。
そして、来年度、試験を受けるかどうかを決める時期でもあると思います。
この記事を開いたあなたはどうしますか?
一級建築士の資格は、建築業界で生きていくのであれば、必要不可欠な資格です。
なぜなら、会社内はもちろんですが、会社外にも通用する「あなたを信頼させる肩書」となります。
一級建築士の知名度は、建築業界に留まらないとても有名な国家資格です。
ですので、どうしようか悩んでいるのなら、悩む時間は無駄です。
悩む時間があるなら、その時間は1時間でも試験勉強に使うべきです。
では、どうすれば、覚悟を決めることができますか。
実は、
安くて、簡単に、覚悟を決めることができる方法
があるんです。
資格学校に通うことを決めることですか?
過去の問題集を買うことですか?
(ちなみに、願書は4月ごろになりますので、そのあたりから勉強をはじめると、まず間に合いません。)
そんなことをするよりも、もっと安く、簡単ですし、それらを決めるよりもまず初めにすることなんです。
それは、自分が次の一級建築士の試験を受けることを
周知する。
です。
受からなかったらどうしよう、
勉強していることが知られると恥ずかしい
そう思っていませんか。
だからこそです
言ってしまったからには、
合格するしかありませんし、
合格するには勉強するしかありません。
周りに言えば、後に戻れませんよね。だから覚悟がきまるんです。
周知することには他にもこんな
メリットもあります。
すべてのイベントを断れる
勉強の邪魔がなくなります
あなたの人生 他に使っている暇はありません
断ることはあなたの真剣さを見せるアピールにもなります
有益な情報が手に入る
情報は必要としている人に集まるという法則をご存じですか。
この法則は、もちろん必要としていることを周知していることが前提になりますが、自分が思ってもみない方向から得ることができます
ですので、はじめの一歩として、一番言いやすい人に「次の7月に一級建築士の試験を受ける」こと伝えましょう
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19 勉強の質を劇的に上げることができる方法を公開!? その2
勉強の質を上げるためには、勉強する方法を工夫することが大切
だと以前の記事でご紹介したと思います。
しかし、
特に慣れてないうちは、その工夫を考えるだけでも大変です。
また、工夫がすごいことなのか、大したことないことなのかわからないままやってしまうと、効果は半減します。
ではどうすれば、
工夫を量産し、自分のものにできるか
そんな手品のような方法を、この記事ではご紹介いたします。
それは、
工夫を誰かに聞いてもらう。です。
なぜ、聞いてもらう必要があるのでしょうか。
聞いてもらわずに、とにかく、自分で一つずつ試していけばいいと思っていませんか。
それは、自分一人の発想や行動には限界がありますし、改善する点が見えづらくなってしまうからなんです。
まず、1点目の「限界がある」について、
工夫を自分の中に取り組むには、意識をする必要があります
意識を無意識まで消化して使えるようにするまで、時間がかかってしまい、多くの工夫を一度に試すことが難しいんです
2点目の「改善する点が見えづらい」について、
そもそも、改善は現状を理解・把握することから始めるんですが、自分で自分を見ることは難しいですよね
であれば、他の人から見てもらった方が見えやすくなるのは当然なんです
ちなみに、聞いてもらう工夫は試す前でもいいですし、後でもかまいません。
大切なことは、工夫の内容とそのメリットとデメリットを具体的に伝えることです。
デメリットがわからなければ、わからないことも伝えてみましょう。
そして、感想を聞いてみてください。
デメリットがわかると、改善しやすくなり、より良い工夫となって、
勉強の質は劇的に上がるはずです。
初めは恥ずかしいかもしれませんし、実は味方だと思っていた相手が、敵かもしれません。
この場合の味方、敵は、勉強するモチベーションを
上げる→ 味方
下げる→ 敵
としています。
ですので、具体的な順番としては
ステップ1
相手に具体的に伝えることを意識して考える。
ステップ2
自分の言いやすい人、信頼できる人から始めてみましょう。
もしかすると、アドバイスがもらえる。かも
もしかすると、他の工夫をもらえる。かも
程度からスタートしましょう。
そして、だんだんと伝えることに慣れてくると
ステップ3
誰と話をするときも、目的は自分の勉強の工夫の話題をするようにしましょう。
きっと、自分が一級建築士を受験することが真剣だとわかってもらえて、助けてくれるはずです。
ですので、勉強の合間に、誰かに工夫を話してみましょう。
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18 自信をもって勉強に取り組む方法を公開!?
自信をもって勉強に取り組む方法を公開!?
勉強の質を上げるためには、勉強する方法を工夫することが大切だと以前の記事でご紹介したと思います。
しかし、
特に慣れてないうちは、その工夫を考えるだけでも大変です。
また、工夫がすごいことなのか、大したことないものなのかわからないままやってしまうと、効果は半減します。
漫画、ワンピースに出てくる覇気をご存じでしょうか。
『覇気』とは全ての人間に潜在する「意志の力(脚注1)」のこと。
つまり、自分に自信があるかどうかで、力がどれだけ出せるかが決まってきます。
ではどうすれば、工夫を自信をもって試すことができ、自分のものにできるのか、
この記事ではご紹介いたします。
それは、工夫を口から声として出す。です。
一人で頭の中だけで考えていると、改善する点が見えずらくなります。
そこで、自分の工夫を口で声として出してみてください。
初めは恥ずかしいかもしれませんし、声が小さくなるかもしれませんが、自分で聞くだけなので大丈夫です
口から声として出すことで、客観性が生まれて、死角に自分で気づくことができます
また、説明がつまるということは、そこに不自然な違和感があることがわかります。
さらに、声に出すことでただ頭の中で思うよりも五感を刺激できるので、プラシーボ効果を実感しやすいという利点もあります。
プラッシーボ効果は「良いと思い込んだら良い効果がでるよっ」というものです。詳しくは下記の記事で、、、
プラシーボ効果って? まるで魔法のような効能をご紹介 | FORZA STYLE|ファッション&ライフスタイル[フォルツァスタイル]
ですので、是非、思いついた工夫の内容とその利点を口で声に出してみてください。
では、さっそく、口に出してみてください。
さん、はい!!
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17 過去問題集の選び方 ここが大切!!
過去問題集の選び方 ここが大切!!
過去問題集は、一級建築士の学科試験の勉強するためになくてはならないものです。
なぜなら、過去問題集から50%の同じ選択肢と、25%の言い方を変えただけの選択肢がでると言われているからです。
また、125点満点中の合格ラインは90点前後で、これは、満点の7割の点数になります。
つまり、過去問題集の選択肢を覚えて理解することで、合格ラインにたどり着くことができるわけです。
では、過去問題集を使って、試験勉強の質を上げるにはどうすればいいと思いますか。
設問と選択肢はすべて同じ内容だから、どれを使っても一緒と思っていませんか。
過去問題集で一番気を付けないといけない点
それは、答えと解説です。
設問と選択肢が同じために、どれを選んでも同じと思っていませんでしたか。
あまり気にせずに、勉強を始めてしまうと、試験は自分にはハードルが高すぎるとあきらめる原因にもつながります。
ですが、今あなたが難しいと感じている問題集が実は、あなたに合っていないだけかもしれません。
では、具体的にあなたに合った問題集の選び方をこの記事で公開します。
それは、
手に入る問題集の答えと解説を読んで比較してみる。です。
問題を解くよりも解説を覚えることが重要なことは先日の記事でも紹介しました。
試験勉強では、解説を何度も読んで覚えることが重要になってきます。
しかし、言い回しや文字の大きさ、色使いなどがあなたに合っておらず、解説を読んでも内容が頭に入ってこない。
そんな、問題集はあなたにとっては合っているとは言えません。
そこで、具体的に、
あなたにあったベストな問題種が見つけるために、
ステップ1
本屋に立ちよる
ステップ2
すべての問題集の同じ問題の解説を見比べてる
ステップ3
一番わかりやすいと思った問題集を信じて購入する
これで、勉強がやりやすくなり質が上がっていくはずですし、勉強自体が楽になるはずです。
ですので、本屋に行ったときはぜひ すべての問題集の同じ問題の解説を見比べてみてください
あなたにあったベストな問題種が見つかるはずです。
そして、一番わかりやすいと思った問題集を信じて購入し頑張ってみてください。
きっと、勉強がやりやすくなり質が上がっていくはずですし、勉強自体が楽になるはずです。
それでは、今すぐ、本屋にいく日程をきめましょうか。
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16 極限の精神状態であと一歩前に出る!!
試験勉強を続けていると、辛くて辛くてたまらなくなることがあります。
そんな時は必見!!
極限の精神
状態であと一歩前に出るたった一つの考え方
の存在をご存じですか?
辛い状態で一度やめてしまうと、はじめれなくなるかもしれない。
でも辛くてこれ以上続けれない。
そんな心理状態になったことはありませんか?
この考え方を持っているだけでそんな極限状態をも乗り越えることができます。
そして、一度でも乗り越えることができれば、最大体力が上がり、自信や余裕を持つことができます。
「辛くなったらあきらめる」そんな今までの人生はこれで終了です!!
では、たった一つの考え方とは、
声を出す。です。
どういうこと?と思いましたよね。すみません。ご説明いたします。
声を出す。
例えば、弱音を吐く「辛いから今日はやめよう」そういう使い方もできますよね。
では、その逆の使い方もできるんじゃないでしょうか。
過ぎたるは及ばざるがごとし
大は小を兼ねる
二度あることは三度ある
三度目の正直
同じ状況で、とらえ方が変わる
何がとらえ方を変えているのでしょうか
それは、自分が見たいものを見ているだけなんです。
どれだけ、自分の今の状況を自分の進みたい方向に落とし込むことができるか、そこにつきます。
ですので、試しに口に出してみてください
ステップ1
僕は物語の主人公で実は小さな特殊な能力を持っている
ステップ2
それは、後少しだけ前に進める特殊能力だ
この特殊能力を使うことで、後少しだけ大丈夫
ステップ3
大丈夫ったら大丈夫!!
そして、恐る恐る問題を解くと、、、できたりしませんか?
脳は自分が壊れないようにリミッターがかかっていて、1割りくらいしか使ってないそうです。
なら、あと1割り使っても8割りも残っている
全然大丈夫ですよね。
ですので、ぜひ、
自分の見たい都合のいい少し先の景色を想像して口に出してみて下さい
この方法は、タダで今すぐできると思いませんか?
やらなきゃ、損♪損♪
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15 本試験で自分の実力を100%出しきる方法!!
本試験で自分の実力を100%出しきる方法!!
本試験はとても緊張して、自分の実力をフルに出すことが難しいですよね。
慣れない場所で、知り合いはほどんどいない。
ましてや、一年に一度の試験と考えてしまうと余計に緊張してしまいます。
緊張のし過ぎで、自分の周りの席の人間は全員賢く見えてきます。
そこで、本試験でこそ「自信をもって」「落ち着いて」問題を解く方法をお伝えします。
この方法を知らないことで、自信が持てずに、いつもならわかる選択肢を見落としてしまう。
そんなことにならないようにこの記事を読み進めてください。
特に、本番は開始時間になると試験監督の「始めてください!!」の合図と、静まっていた周りの受験者一斉に動き出す音で落ち着きは全くなくなります。
わかっていても落ち着けませんし、落ち着けと思えば思うほど落ち着くことができません。
ですので、是非この方法を実践してみてください。
それは、
問題を解く前に決まった作業(ルーティン)を入れる。
です。
大切な試験時間を有効に活用するためには、
「問題を解くために必要なこと」、「頭を使わずに体を動かすこと」、
そして、「時間をかけずにできること」、であることが大切になります。
では、具体的な方法をお伝えいたします。
ステップ1
名前と受験番号を書く
ステップ2
設問の単元に〇をしていく
すべての問題にこの準備をします
構造であれば、静定構造物なのか、鉄骨構造なのか、基礎構造なのか
ステップ3
自分の得意な単元から問題を解いていく
得意な単元の候補は3つくらい用意出来たら素晴らしですね
(なぜ3つなのかは別の機会にお伝えいたします。)
この作業をすることで、合格することに必要不可欠な名前と受験番号を先に終わらせることができます。
また、設問だけを見ることで問題群全体を見渡すことができます。
この作業を終えるころには、周りの受験生も静かに問題を解き始めます。
そこから自信のある問題から解くことで、いつも解いている問題と同じことをすればいいと認識することができ、本来の自分の実力を出すことができます。
絶対に、問題1から問題を解いてはいけないのです。
そして何より、一連の作業(ルーティン)をすることで、集中力が上がることは、ラグビー・五郎丸選手でも有名ですよね。
それでは、本試験で、実践できるように、毎日の勉強でも同じ作業を繰り返してみてください。
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14 初心者ほど効果絶大!!一つの工夫で劇的に勉強の質を上げる魔法を発見!?
試験勉強をはじめてすぐの人ほど効果絶大!?
勉強の質を劇的に上げる方法をこの記事で公開いたします!
過去の問題集を解こうとしても、どこをどういう風に解けばいいかわからない。
思うように勉強がすすまず、あきらめてしまう。
このように勉強をはじめてみたけれど、何をどうすればいいかわからず悩んでいませんか?
そんな人に勉強の質を劇的に上げる方法をお伝えいたします!!
この方法を知らないことで、一級建築士試験は自分にとってハードルが高すぎる、とあきらめてしまっています。
ですので、試験勉強をはじめてすぐの人がスタートダッシュをするために
この記事を読み進めてください。
では、具体的は方法とは、、、
問題を解かずに答え(解説)を読む!!!
です。
答え(解説)を読んだら勉強にならないと思いませんでしたか?
勉強に大切なことは、「自力で答えにたどり着く」ことではなく、「答えに至る道のりを覚えること」なんです。
そして、覚えて、慣れて、から問題を解いていけばいいんです。
はじめから自力で答えにたどり着くことがダメだとはいいません。
ただ、時間がかかりすぎることに問題があると思っています。
この答えから逆にたどることには、もう一つのメリットがあります。
それは、解説を読む範囲が「自分が答えにたどり着く」範囲であることです。
「納得」までいくには時間がかかりますが、「答えにたどり着く」ためと割り切れば、すべてを理解、納得する必要はありません。
では、具体的な方法をお伝えいたします。
ステップ1
答え(解説)を読んで、問題文の中の正解の選択肢に〇をつけます。
ステップ2
正解の選択肢がなぜそれなのか、を答え(解説)を読み、選択肢を選ぶために必要なキーワードを問題に書き込みます。
ステップ3
正解以外の選択肢についても必要なキーワードを問題に書き込みます。
こうすることで、問題を解くためには何を覚えないといけないか、どういう経緯が必要なのかが最短ルートでわかります。
ですので、スムーズにキーワードを問題文に書き込むことができるように、問題文の隣に答えのページを開いて勉強してみましょう。
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