15 本試験で自分の実力を100%出しきる方法!!
本試験で自分の実力を100%出しきる方法!!
本試験はとても緊張して、自分の実力をフルに出すことが難しいですよね。
慣れない場所で、知り合いはほどんどいない。
ましてや、一年に一度の試験と考えてしまうと余計に緊張してしまいます。
緊張のし過ぎで、自分の周りの席の人間は全員賢く見えてきます。
そこで、本試験でこそ「自信をもって」「落ち着いて」問題を解く方法をお伝えします。
この方法を知らないことで、自信が持てずに、いつもならわかる選択肢を見落としてしまう。
そんなことにならないようにこの記事を読み進めてください。
特に、本番は開始時間になると試験監督の「始めてください!!」の合図と、静まっていた周りの受験者一斉に動き出す音で落ち着きは全くなくなります。
わかっていても落ち着けませんし、落ち着けと思えば思うほど落ち着くことができません。
ですので、是非この方法を実践してみてください。
それは、
問題を解く前に決まった作業(ルーティン)を入れる。
です。
大切な試験時間を有効に活用するためには、
「問題を解くために必要なこと」、「頭を使わずに体を動かすこと」、
そして、「時間をかけずにできること」、であることが大切になります。
では、具体的な方法をお伝えいたします。
ステップ1
名前と受験番号を書く
ステップ2
設問の単元に〇をしていく
すべての問題にこの準備をします
構造であれば、静定構造物なのか、鉄骨構造なのか、基礎構造なのか
ステップ3
自分の得意な単元から問題を解いていく
得意な単元の候補は3つくらい用意出来たら素晴らしですね
(なぜ3つなのかは別の機会にお伝えいたします。)
この作業をすることで、合格することに必要不可欠な名前と受験番号を先に終わらせることができます。
また、設問だけを見ることで問題群全体を見渡すことができます。
この作業を終えるころには、周りの受験生も静かに問題を解き始めます。
そこから自信のある問題から解くことで、いつも解いている問題と同じことをすればいいと認識することができ、本来の自分の実力を出すことができます。
絶対に、問題1から問題を解いてはいけないのです。
そして何より、一連の作業(ルーティン)をすることで、集中力が上がることは、ラグビー・五郎丸選手でも有名ですよね。
それでは、本試験で、実践できるように、毎日の勉強でも同じ作業を繰り返してみてください。
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