11 辛くてやめたくなったら その2
試験勉強を続けていると、辛くて辛くてたまらなくなることがあります。
特に、勉強を長時間して頭を使いきったときに感じると思います。
せっかくまとまった勉強時間が確保できても、勉強を長時間する体力が持たない。
そんな、時間を無駄にしてしまった経験はありませんか？
そんな時に、もう一度リフレッシュして、勉強に集中できる。まとまった勉強時間を有効活用できる。魔法のような方法をお伝えいたします。
それは、体を（特にふともも）を動かす。
です。
集中しすぎると、呼吸の回数が減り、脳が酸欠になってしまうため、
血流をよくして、脳に酸素が運ぶことで脳の動きがもどります。
効率よくするためには、人間の体の中で大きな筋肉のふとももを動かすことが効果的なんです。
また、一説によると、記憶のホルモンはふとももからでるそうですよ。
また、体を動かすと、体が疲れて頭と体の疲れている量が近くなってきます。
そうすると、バランスが良くなって頭の疲れがマシに感じるようになるのです。
では、具体的な方法をお伝えします。
スクワット、階段上り、散歩
しっかりと、ふとももを動かしてみてください。きっと、頭の中がクリアになってくるはずです。
さあ、しっかり体を動かして、息を整えて、
レッツ！！勉強！！
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