一級建築士 合格.com

一級建築士 合格のためのブログ

22 3度のチャンスを最大限に生かすために

一級建築士の一次試験(学科)で自己採点が目標点に達した方は

おめでとうございます!!

 

次は、二次試験(製図)に進むことになります。

 

そんな

二次試験(製図)の制度ですが、2020年に内容が変わりました。


今までは、一次試験(学科)に合格すると、合格した年を含めて連続して3回だけ二次試験(製図)を受ける権利が与えられてました。

 

2020年からは、一次試験(学科)に合格すると、合格した年を含めて5年のうち3回二次試験(製図)を受ける権利が与えられます。

 

つまり、一次試験(学科)に合格した年の製図試験を受けるかどうかを選択できる権利が与えられるようになったわけです。

 

f:id:goukakuchannel:20201220195711j:plain


しかし、この権利は考え方次第で、とても残念なものになります。


その考え方とは、その年に試験を受けようかどうか迷ったまま、もんもんとした気持ちで製図の勉強を続けると、

落ち着かず、やる気はまったく入らないことになります。

 

 

そんな、優柔不断な人必見!!
全力で頑張りつつ無謀な挑戦にならない方法
をこの記事で公開します!!

 

この方法を実践することで、
普段の勉強には真剣に取り組むことができ

 

万が一、実力の完成が間に合わず、

受からないことがわかっていながら3度のチャンスの内の1度を失うこともなくなります。


では、その方法とは、、、
引き際(判断日)を先に決めておく
です。

 

 

f:id:goukakuchannel:20201223002922j:plain

 

初めに今年は受けるか、受けないか、の判断する日を決めておく。

 

つまり、判断をタイムカプセルに入れた状態で、保管しておくことで気にならなくなります。

 

気にならなくなれば、あとは、全力で受かるための勉強を続けることができるようになります。

 

そのための、具体的な方法をお伝えします。

 

ステップ1
自己採点で学科の目標点に達したときは、まず製図の勉強を始める

 

ステップ2
二次試験(製図)の最後の模擬試験を判断する日として、カレンダーに印をする

 

ステップ3
判断する日までひたすら頑張る

 

ステップ4
判断する日に、合格が狙えそうか決める。
(ワンチャンが無理そうなら素直にあきらめる)

 

ちなみに、あきらめる場合は、

試験会場に行かないだけで、特に手続きは必要ないそうですよ。

 

 

ーーーーー

自作『一級建築士 勉強計画の立て方』

無料配布中!!

 

以下のような方に向けて作りました。

 

☆勉強計画の立て方がわからない

☆勉強をとりあえず始めてみた

☆効率よく勉強したい

 

興味のある方は、下記の文字をクリックして覗いてみてください♪

1週間以上かけて作りましたのでクオリティは保証します🍊

 

LINE@限定・読むだけで一級建築士合格に近づく

https://peraichi.com/landing_pages/view/goukakuchannel