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28 朝が苦手な方のための勉強法

朝早く起きて勉強しようと思いながら、眠りについたにも関わらず、

いつもと同じ時間に起きてしまい、残念な気持ちになった。


そんな方必見!!


朝が苦手な方が試験に合格するための勉強法を公開します。

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朝はいちばん脳がクリアな状態のため、勉強を効率的にするにはうってつけ!!

色々なホームページにも書かてれいる"正論"です。

 

朝早く起きる技術は、是非とも習得したいものと言えます。

 

また、試験本番は9:45~学科Ⅰ・Ⅱが始まります。

 

ですので、朝方になることは、試験本番に集中できることにもつながります。


そんな、強力な技術が身につく方法をこの記事では紹介します。


この方法を知らずに、やみくもに朝早く起きることに挑戦したために、いつもと同じ時間に目が覚める、、、

 

わたしのやる気や気合がないからだ、何て情けないんだ、と自責し、モチベーションを下げてしまう方がいます。

 

勉強を続けるうえで最も大切なことは、モチベーションを下げないことと知りながらも、

できないことを目の前に、自信を保つのは難しいことです。

 

では、どうすれば、朝が苦手ではなくなるのでしょうか。

 

それは、、、、

 朝早く起きることの難易度が高いことを理解する。

です。

 

難易度が高いことを理解することで何がどうなるのか、と思いますよね。

ですが、孫子の「敵を知り己を知れば百戦危うからず(負けない)」という言葉もあるように、身に着けたい技術の難易度を知ることが習得への第一歩となります。

朝が苦手な方は、この難易度を自分から最大限に上げてから挑戦しようとしている可能性が高いです。

 

逆に、この難易度を下げることができれば、成功する確率が上がり、必要なときに起きることができる。

 

そして、朝が苦手ではなくなることになります。

 

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難易度を下げる方法は、

 

1.

勉強することが自然な(特別ではない、苦ではない)ほどいい
(起きることを苦にしないために)

 

2.

朝の気温が高ければ高いほどいい
(寝ているときは、低いほどよく眠れる)

 

3.

太陽の上る時間が早ければ早いほどいい
(カーテンを開けたまま寝る)

 

4.

枕元に水を用意して起きてすぐに飲む(コップ一杯程度)


5.

目覚ましは、小さな音の後に20分後に大きな音で、離れた位置にセット
(レムとノンレムを試しながら起きる)

 

6.

耳たぶを引っ張る
(脳を活性化するツボをおす)

 

7.

布団の中で もがく
(手足をバタつかせて血圧を上げる)

 

です。

 

つまり、

優先すべきは、「早く起きること」よりも「勉強になれること」

となります。

 

そして、勉強を続けることで、冬、春、夏と気温が高くなり、

太陽も早く上り、だんだんと難易度が下がっていきます。


そして、起きた後は、できるだけ、軽い運動をしてから勉強をする。

つまり、いつもより早い時間に通勤してから、勉強することがベストとなります。

 

運動をすることで眠気もなくなり集中力も高まります。

かく言う私も、朝勉強し始めたのは、7月に入ってからでした。


ですので、今日も、とにかく、夜にしっかり勉強してから、

明日早い時間に起きれたらいいな。

くらいの気持ちで眠りについてみてください。

 

そうすれば、勉強時間を減らさず、モチベーションを下げず、

試し続けることができ、

ある時期に、明日は起きれるかもしれない。
と思えるようになってくるはずです。

 

 

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