07 仕事に疲れていても勉強ができる その1
今回は、仕事に疲れて家に帰って勉強できない。
そんな受験者必見!!
誰でも気づけば勝手に試験勉強を始めてしまう。
そんな勉強の工夫をこの記事で公開します!!
キツイ仕事を終え帰宅すると、
「家族がうるさい」「誘惑が多い」「散らかっている」と勉強できない要素にあふれていませんか。
そして、今日は疲れたから勉強は明日からにしようと一日一日を無駄にしていませんか。
そんな人にある工夫をするだけで、仕事に疲れていても勉強を始めることができ、
1日の自分の目標をクリアできてしまう。
それが積もり積もって、1週間の目標、1カ月の目標が達成できて、やる気がわいてきます。
そして、勉強の計画を立てることが楽しくなってくるはずです。
では、具体的に疲れていても勉強ができる方法とは、、、
仕事場と自宅の間で勉強する場所を見つける。です!!
なぜ仕事場と自宅の間で勉強する場所を見つけることが、仕事に疲れていても勉強できることにつながるかご説明します。
それは、まだ仕事モードのやる気が残っているからです。
どれだけ疲れていても、自宅に帰りつくというやる気の灯は残っているはずです。
しかし、自宅に帰りつくとこのやる気の灯はすぐに消えてしまいます。間違いありません。
つまり、自宅に帰るというやる気を勉強するというやる気に変えることができれば、疲れていても勉強をスタートすることができます。
ですので、灯が消える前に、活用する方法として、仕事場と自宅の間で勉強する場所を見つけることが重要になってきます。
そこで、具体的に活用可能な場所としては、
喫茶店、ファミレス、駅の待合室、バー、コンビニのイートインです。
自分に適した順位を決めて立ち寄ることが大切です。
勉強に適した場所の条件としては、
・大学生、高校生が試験勉強をしている。
→勝手に対抗意識を燃やして勉強します。
・適度に周りの目が気になる人数。あまりうるさくない。
→適度な会話があるほうが集中できます。
・飲み物、食べ物の金額が安い
→安いほうが気軽に続けることができます。
筆者の場合は、終電で帰ることもよくありました。
家に着いたら間違いなく勉強しないとわかっていましたので、自宅の最寄駅にあったマクドナルド（当時24時間営業）で大学生と一緒になって勉強していました。
遊び仲間が最寄り駅にいる場合は、仕事場と自宅との間のあまり立ち寄らない駅の最寄のお店なんかも、新鮮な気持ちになって勉強に身が入ります。
自宅に歩いて帰れる場所は、安心して勉強に集中できる。
自宅に歩いて帰れない（終電がある）場所は、時間制限（終電）がありますからノルマを設定すれば集中力アップも間違いなしです。
是非 自分にあった素敵な勉強場所を見つけてください。
楽に勉強を始めれるこ、間違いなしです!!
では、まず、仕事場から自宅までの間で夜に開いているお店を検索してみて下さい。
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